糖尿病と言われたら!!気を付けよう3つの合併症

足がビリビリ!?、糖尿病性神経障害

血糖が高いと言われた人や糖尿病の患者さんで、正座もしていないのに足の痺れが続いたり、痛みもないのに足に傷があったり、以前より便秘がちになったりといった症状はありませんか。糖尿病の合併症の1つである糖尿病性神経障害は、3大合併症の中で最も早く表れます。これは血糖が高くなることで神経に栄養を送る毛細血管に障害をきたすことで起こります。もし神経障害と言われたら足に合った靴を履き、足の裏や指などは気付きにくい個所をよく観察するようにしましょう。

目がかすんできた!?糖尿病性網膜症

糖尿病網膜症は成人が失明する大きな原因の1つになっています。糖尿病になってから数年から10年くらいで発症するといわれているので、神経障害よりは予防がしやすい合併症ですが、ただ最初は症状がないので気づいたときはだいぶ進んでいることがほとんどです。血糖をしっかりコントロールして、定期的に眼科で検査をすることが一番の予防です。また脂質異常や高血圧も関係しているようなので、これらの生活習慣病にも注意して視力を低下させないよう気を付けましょう。

透析しないとダメなの!?糖尿病性腎障害

糖尿病性腎障害は3大合併症の中で一番最後に起こり、生命に関わる重篤な合併症です。血糖が高い状態が10年以上続くと腎臓の毛細血管に障害をきたし、蛋白尿、ネフローゼ症候群となり最終的には腎不全で透析をしないといけません。最初の頃は自覚症状はほとんどないので、尿検査で蛋白をチェックしないと分かりません。また糖尿病性網膜症と同様に高血圧や脂質異常にも注意が必要ですが、それプラス糖尿病性腎症では食事療法の他にも蛋白制限も必要になり食事も大変厳しくなります。当たり前ですが定期的に受診し血糖をしっかりコントロールして透析にならないよう自分のためにも頑張りましょう。

三鷹の内科の治療方法にこだわりたい場合には、いくつかのクリニックの医師の経歴や診療内容などに着目をすることが必要です。